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Posted by naturum at

2010年07月10日

アクオリアはなくなってしまうのか?

今回は久しぶりにウェアの話題について書こうと思います。

来シーズン用のウェア選びにはとても苦労しました。
それは、ダイワのソルトウォーター用ウェアのブランド
「アクオリア」が次々と姿を消していっているからです。
現在のところ、代わりのものが出る気配はありません。
そこで、いろいろな方法でかき集めてきて、来シーズンの
ラインナップは以下の通りになりました。

・キャップ
 アクオリア グラデーション刺繍キャップ AQC-6213
→すでにカタログ落ち、処分価格で販売されていたものを購入
 ジャケットとのカラーコーディネイトを考慮しました。

・ジャケット
 アクオリア レインマックスショートウェーディング
 レインジャケット AQR-3013J
→すでにカタログ落ち、処分価格で販売されていたものを購入
 最近、毎回のように波をかぶってぬれていたので、ついに
 購入を決心しました。
 アクオリアの初期モデルでゴアテックスのやつの後継モデル
 が出るのをずっと待っていたのですが、とうとう出ずじまい
 でした。

・フローティングベスト
 アクオリア PEライトリフトバックフローティング
 ゲームベスト AQF−6011
→とっくの昔にカタログ落ち、以前より使用していたものを
 そのまま使用
 後継モデルは飛ばして3代目が出るのを待っていたのですが、
 これもとうとう出ずじまいでした。
 しかも、2代目を入手することもできず、非常に困っています。
 フローティングベストの寿命は2~3年といわれていますが、
 もう4年目になります。
 おぼれたらどうしてくれるんだー。

・ウェーダー
 アクオリア ブレスウェーダー AQW-4500B 
→これもカタログ落ち、以前より使用していたものを
 そのまま使用
 ソールがだいぶすりへっていたので、修理に出して交換
 しました。

「アクオリア」ブランド、結構気に入っていたのに、もし
なくなってしまうとしたら、とても残念です。
今後は「DAIWA」ブランドの一部になってしまうのか、
あるいは、他の釣種のものを流用しなければならないの
でしょうか?

中でも特に、フローティングベストの後継モデルがないのは
深刻で、早くなんとかしてほしいと思っています。
ゲームベストは、必要なものを全て身につけることができる
という点で重宝していました。
リフトバックシステムも意外と(?)役に立っていました。
自分は、メジャーとキープ用のビニール袋を入れていました。

  


Posted by けんいち at 23:10Comments(0)タックル

2010年06月03日

SW-snap実戦投入の結果は?

お久しぶりです。
ゴールデンウィークをもって、09/10シーズンは終了としました。
結局、合計2匹という非常に寂しい結果に終わりました。
来シーズンこそはがんばります!

今回は、SW-snapを実戦投入してみた結果についてご報告します。
サイズ別に報告します。

T1
このサイズはいまだにロックを解除することができていません。
したがって実戦投入できていないため、コメントは差し控えさせて
いただきます。

T2
ロックの解除はなんとかできます。ただし、状況によっては
非常に開きにくいこともありますので、頻繁にローテーションを
行いたい場合には不向きです。
特に、冬場の手がかじかんだ状態では厳しいです。
一般的なルアーにおいてはベストのサイズだとは思うのですが・・・
12月の釣果はこのサイズでした。

T3
このサイズから線径がひとまわり太くなりますが、サイズが大きい
ため、思いのほかロックの解除はしやすいです。
最近のヒラメ用ルアーは重たいものが多いので(=アクションが
小さい)、このぐらいのサイズが最もしっくりきます。
また、強度的にも安心です。
4月の釣果はこのサイズでした。

T4
さすがにこのサイズは少し大きすぎる気がします。
波気のあるときにスローリトリーブで使っていると、ラインが
フロントフックにひっかかる現象が頻発しました。

やはり、事前の見込み通り、T3がいちばんいいという結果に
なりました。

しばらくの間、タックルネタで引っ張ろうと思っていますので、
興味のある方はお付き合いください。

  


Posted by けんいち at 00:11Comments(0)タックル

2010年01月24日

ブランジーノはこれに限る

ブランジーノのエンジンプレート交換の話ですが、
結局、改造扱いとなるためお引き受けできない
とのことでした。

なぜ、標準装備のエンジンプレートを取り付ける
ぐらいのことができないのか、融通の利かなさに
憤りを覚えつつも、ダメなものはしょうがないので、
ホームセンターで精密ドライバーを購入し、
自分で取り付けを行いました。

取り付け自体は、ネジで止まっているだけなので
なんら問題はありませんでした。
そして、元通りの見た目に戻りました。



やっぱり、ブランジーノはこれに限る!
  


Posted by けんいち at 19:50Comments(2)タックル

2010年01月06日

ブランジーノ改造計画

実は、ハマチ爆釣の際、フックを外すのに手間取っているうちに
波をかぶって、またまたリールを水没させてしまっていました。

ハンドルが回らなくならないうちにオーバーホールに出したの
ですが、なんと、めったに交換されることがないというハイパー
デジギアが交換対象となってしまいました。

お値段はこれだけで16000円!
オーバーホール全体で23100円もかかることになってしまい
ました。
(なんか、いいようにぼったくられている気がするのですが・・・)

そこで、これを機にハイパーデジギアをハイギア化することに
しました。
最近、ヒラメハンターの堀田さんがサーフでのハイギアの利点を
盛んに説かれておられるのを受けての決断でした。

しかし、戻ってきたリールを見ると、ハイギア用のエンジンプレート
が取り付けられているではありませんか!!
ブランジーノには合わないので替えないでくださいってあれほど
言ったのに・・・



メーカー側の言い分は、「改造になってしまうので」だとか・・・
リアルフォーって、いろいろカスタマイズできるのが売りでは
なかったでしたっけ?

現在、メーカーにエンジンプレートの再交換はできないか、お店を
通じて掛け合ってもらっているところです。
却下された場合は、自分で取り付けることにします。
おまけに、現状のまま釣りに行った結果、ハンドルキャップが
いつの間にかなくなってしまい、怒り心頭です。

あー、釣りに集中したいなぁー・・・・・
  


Posted by けんいち at 23:26Comments(0)タックル

2009年09月04日

ダイワのSW-Snap その3

SW-SnapのT3、T4を入手しましたので、
レポートします。

まずは、開け易さについてですが、ある程度の
大きさがあるので、T1、T2と比べたら格段に
開けやすいです。
これなら問題なく使えます。

大きさについては、全長がT4でカルティバの
クロスロックスナップ#0と同じくらいです。
しかし、SW-Snapはかなりワイドな形状なので、
T4だとちょっとワイドすぎるかなという気がします。

よって、T3を採用することに決定しました!
なぜ、これほどまでにこだわってきたきたかと
いいますと、これでタックル全てがダイワ製に統一
されるからです。


左から、SW-SnapのT1、T2、T3、T4
カルティバのクロスロックスナップ#0、#1
SW-Snapは小さくてワイドなのが分かります。

参考までに、今シーズン使用予定のタックルは
以下の通りです。
ロッド:モアザンブランジーノ109ML
リール:モアザンブランジーノ3000
ライン:モアザンセンサー+Si #1
リーダー:モアザンショックリーダー
     TYPE F 20lb
スナップ:SW-Snap T3
ルアー:ショアラインシャイナー
    カレントマスター11S-Gなど

早く実戦投入したいのですが、今週末は海が荒れる
ので無理そうです。
  


Posted by けんいち at 23:47Comments(0)タックル

2009年08月29日

ダイワの09秋ソルトカタログ

ダイワの09秋ソルトカタログを入手しました。

一番の注目は、
「ショアラインシャイナーSL14LDS-G」です。
これは、北海道の海アメ用に開発された、SL14の
シンキングバージョンで、このブログでも何度か紹介
しています。

それが、今回シーバス用として全国発売されることに
なりました。
しかし、自分の希望としては、シーバス用としてでは
なく、ヒラメ用として注目しているので、ぜひヒラメ
カラーを追加してほしいと思っています。

最低でも、ヒラメチャートイワシとヒラメピンクイワシ
の2色は欲しいところです。
それと、もうひとつ強く推したいのは、以前にも紹介
した北海道限定カラーのカタクチです。
これのベリーをラメ入りのオレンジにアレンジすれば
ヒラメに効果抜群だと思うのですが・・・


これが、カタクチカラー。
ダイワでは珍しい銅ベースのカラーです。
ドジョウに似ているので、ヒラメドジョウなんてどうでしょうか?
昔はヒラメをドジョウの餌で狙っていたわけですし・・・

それと、もうひとつひそかに注目しているのが、
「オーバーゼアーBB120S」
です。
これは、現在開発中とのことで、詳細なスペックは
分かりませんが、青物対応のヘビーシンキングミノー
とのことです。
40グラム以下であればヒラメにも効果がありそうだな
と思っています。


カタログに載っていたオーバーゼアーBB120Sです。
シーバスロッドでもキャストできる重さであれば、
深場狙いに威力を発揮しそうです。

そして、SW-Snapの詳細なスペックが記載されて
いましたが、どうやら全長はT4でカルティバの
クロスロックスナップ#0と同じぐらいなようです。
また、T3、T4は線径がT1、T2に比べて太く
なっているようです。
さらに開きにくくなっていなければよいのですが・・・


カタログに載っていたSW-Snapのスペック表です。
スペックは、品番の後から、lb、線径、全長、横幅の
順です。
T3、T4の線径がT1、T2に比べて太いのが
気がかりです。
  


Posted by けんいち at 21:59Comments(0)タックル

2009年08月26日

ダイワのSW-Snap その2

SW-Snapを購入して1ヶ月近く経って、ようやく開き方のコツが
つかめてきました。
これにより実戦投入のメドがつきましたが、T1、T2サイズは少し
小さすぎる気がするので、T3、T4を見てからどちらかを採用しよう
と思っています。


左がカルティバのクロスロックスナップ#0
右がダイワのSW-SnapT2
SW-Snapはかなり小さめです。


これが問題の注意書き、下の方に赤い文字で書いてある部分がそれです。
カルティバのクロスロックスナップと同じ感覚で開けようとしたら、
痛い目に会います。


T3、T4は、すでに注文済みなので、届いたらまたレポートします。
  


Posted by けんいち at 22:26Comments(0)タックル

2009年08月02日

ダイワのSW-Snap

今回、ダイワからSW-Snapが出たので
早速購入してみました。
T1~T4までの4つのサイズがあるのですが、
今回はT1とT2のみの発売でした。

今までは、カルティバのクロスロックスナップの
#0を使用していたので、それに近いサイズをと
思ったのですが、T1とT2はいずれもそれに
比べて小さいです。

パッケージの表側には
「開閉しやすい広角フック形状」
と書いてありますが、裏側の注意書きに
「フック部は太軸設計のためはずれにくくなって
います。爪の割れなどに注意してください」
と書いてあり、なんだか矛盾しているぞ、と
思いつつ実際にフックを開けようとしたところ、
私の力では全く開くことができませんでした。

カルティバのクロスロックスナップも、ロットに
よっては開きにくいものがありますが、これは
その比ではありません。
これでは全く使い物になりません。
早急に改善を望みます。

T3とT4が出たらとりあえず買ってみようと思い
ますが、大きい分多少は開きやすくなっていることを
期待します。
  


Posted by けんいち at 23:32Comments(0)タックル