2010年01月07日
近況報告
ここ最近(と言っても去年の話ですが・・・)の方財海岸の
状況についてご報告します。
まずは、現在行われている工事についてですが、階段状の
堤防の修復工事を行っているようです。
海岸には多数の重機が入って、日曜日以外は毎日のように
工事が行われています。
そして、とうとう岬状の地形をした場所は立ち入り禁止に
なってしまいました。
(他にも良い場所はたくさんありますが、私はそこでの
実績がほとんどなので・・・)
釣り場にはとにかく人が多いです。
ここ1、2年で倍ぐらいに人が増えて、私のようなへたくそ
には、ますますチャンスが減ってきています。
(それでも、関東の釣り場などと比べたらまだまだ少ない
方ですが・・・)
海は、年末はとにかく凪ぎ続きでした。
宮崎県の他のサーフでは、ベイトが岸寄りに接岸し大爆釣
なんて所もあったようですが、ここでは夜にシラスウナギ漁
が行われるせいか、あまりそういうのはなかったように思い
ます。
あまりにも凪ぎすぎて流れが発生しないため、どこを狙っ
たらよいのか分からず苦労しました。
こういうときはやはりベイトの接岸が大きくものをいうの
でしょう。
それでも、うまい人はやはり釣るもので、凪ぎ初めのころは
80cmオーバーが出たという話も聞きました。
実はその日私も釣りをしていたのですが、全くかすりも
しませんでした。
年末はかなり精力的に釣りに出掛けたのですが、全敗でした。
遂に大晦日の奇跡も起こりませんでした。
2009年は40cm級が2匹だけという、なんとも寂しい
結果になってしまいました。
さすがにへこんで、まだ今年に入ってからは一度も釣りに
行っていません。
今週末には初釣りをしようと思っています。
状況についてご報告します。
まずは、現在行われている工事についてですが、階段状の
堤防の修復工事を行っているようです。
海岸には多数の重機が入って、日曜日以外は毎日のように
工事が行われています。
そして、とうとう岬状の地形をした場所は立ち入り禁止に
なってしまいました。
(他にも良い場所はたくさんありますが、私はそこでの
実績がほとんどなので・・・)
釣り場にはとにかく人が多いです。
ここ1、2年で倍ぐらいに人が増えて、私のようなへたくそ
には、ますますチャンスが減ってきています。
(それでも、関東の釣り場などと比べたらまだまだ少ない
方ですが・・・)
海は、年末はとにかく凪ぎ続きでした。
宮崎県の他のサーフでは、ベイトが岸寄りに接岸し大爆釣
なんて所もあったようですが、ここでは夜にシラスウナギ漁
が行われるせいか、あまりそういうのはなかったように思い
ます。
あまりにも凪ぎすぎて流れが発生しないため、どこを狙っ
たらよいのか分からず苦労しました。
こういうときはやはりベイトの接岸が大きくものをいうの
でしょう。
それでも、うまい人はやはり釣るもので、凪ぎ初めのころは
80cmオーバーが出たという話も聞きました。
実はその日私も釣りをしていたのですが、全くかすりも
しませんでした。
年末はかなり精力的に釣りに出掛けたのですが、全敗でした。
遂に大晦日の奇跡も起こりませんでした。
2009年は40cm級が2匹だけという、なんとも寂しい
結果になってしまいました。
さすがにへこんで、まだ今年に入ってからは一度も釣りに
行っていません。
今週末には初釣りをしようと思っています。
2009年10月17日
今度はこれだ!
現在カタクチイワシの群れが入っているとの情報を
得たため早速出掛けてきました。
とはいえ、水曜日の時点での情報だったため、釣りの
話でよくありがちな、「昨日までは良かった」という
オチにならないか心配でした。
釣り場に着いてみると、波はあまりなく、水も結構
澄んでいました。
見た感じではベイトの気配はまだなさそうでした。
しばらくすると、魚が1匹跳ねたので、そちらの方へ
と移動しました。
それからさらにしばらくして、魚がヒットしました。
あまり重みを感じない割にはやたらスプールが逆転
していきます。
それにしても、走る、走る、走る。
ハンドルを巻いても、それ以上に走られてしまう状態
でした。
そのうえ、波があまりなかったため、なかなか寄って
きませんでした。
かなりの時間やり取りを行った末、ようやくランディ
ングに成功したのは、47cmのエバでした。
ちなみに、今回はスレではありませんでした。

それを皮切りに徐々にあちこちで魚が跳ねるように
なってきました。
すぐにまた次がヒットしたのですが、1匹目のやり取り
に時間を掛けすぎたので、今度はもっと早く決めてやる
と思ったのが間違いでした。
波打ち際で突っ込まれて痛恨のラインブレイク。
メインラインからぶっつり切れてました。
ラインブレイクでバラしたのは初めてでした。
反省点としては、1匹目を釣った後にラインやノット部分
を点検すべきだったことと、2匹目も慎重にやり取り
すべきだったことが挙げられます。
ここにきて、ライズやボイルはさらに激しさを増してきました。
替えのショックリーダーは持ってきていなかったので、
通常であれば、切られた時点で帰るはずでしたが、
この状況を目の前にして、帰る人はまずいないだろうという
くらい凄まじい光景でした。
浜には、カタクチイワシやサッパの稚魚がたくさん打ち上げ
られていました。
そこで、とっさに機転を利かせて、メインラインの先端を
ダブルにして直結することにしました。
その後はもう、30cm級のハマチ(ヤズ)が入れ食い状態でした。
どこに投げても食ってきました。
この状態は1時間ほど続きました。
しばらくすると、ルアーを見切られたのか、いるけれども
食ってこない状態になったため、終了することにしました。
久しぶりの爆釣に大満足の釣行となりました。
釣ったハマチは、お腹にフックが刺さってしまった1匹だけを
キープして、持って帰って食べました。
得たため早速出掛けてきました。
とはいえ、水曜日の時点での情報だったため、釣りの
話でよくありがちな、「昨日までは良かった」という
オチにならないか心配でした。
釣り場に着いてみると、波はあまりなく、水も結構
澄んでいました。
見た感じではベイトの気配はまだなさそうでした。
しばらくすると、魚が1匹跳ねたので、そちらの方へ
と移動しました。
それからさらにしばらくして、魚がヒットしました。
あまり重みを感じない割にはやたらスプールが逆転
していきます。
それにしても、走る、走る、走る。
ハンドルを巻いても、それ以上に走られてしまう状態
でした。
そのうえ、波があまりなかったため、なかなか寄って
きませんでした。
かなりの時間やり取りを行った末、ようやくランディ
ングに成功したのは、47cmのエバでした。
ちなみに、今回はスレではありませんでした。
それを皮切りに徐々にあちこちで魚が跳ねるように
なってきました。
すぐにまた次がヒットしたのですが、1匹目のやり取り
に時間を掛けすぎたので、今度はもっと早く決めてやる
と思ったのが間違いでした。
波打ち際で突っ込まれて痛恨のラインブレイク。
メインラインからぶっつり切れてました。
ラインブレイクでバラしたのは初めてでした。
反省点としては、1匹目を釣った後にラインやノット部分
を点検すべきだったことと、2匹目も慎重にやり取り
すべきだったことが挙げられます。
ここにきて、ライズやボイルはさらに激しさを増してきました。
替えのショックリーダーは持ってきていなかったので、
通常であれば、切られた時点で帰るはずでしたが、
この状況を目の前にして、帰る人はまずいないだろうという
くらい凄まじい光景でした。
浜には、カタクチイワシやサッパの稚魚がたくさん打ち上げ
られていました。
そこで、とっさに機転を利かせて、メインラインの先端を
ダブルにして直結することにしました。
その後はもう、30cm級のハマチ(ヤズ)が入れ食い状態でした。
どこに投げても食ってきました。
この状態は1時間ほど続きました。
しばらくすると、ルアーを見切られたのか、いるけれども
食ってこない状態になったため、終了することにしました。
久しぶりの爆釣に大満足の釣行となりました。
釣ったハマチは、お腹にフックが刺さってしまった1匹だけを
キープして、持って帰って食べました。
2009年10月14日
こんなん出ましたけど
12日の朝、釣りに行ってきました。
台風が通り過ぎ、ようやく海が凪いできて、3、4日
経ったころでした。
まだ、多少は濁りが残っているかなぁと思ったのですが、
予想に反して結構水は澄んでいました。
海が荒れて、地形が良くなっていることを期待したのですが、
これまた予想に反して、岬状の地形は消滅し、全体的に
まんべんなく浅くなってしまっていました。
さらに、潮位が低かったこともあり、ほとんどの場所で
カレントマスターでは底をすってしまいました。
唯一、サーフの端のテトラ際の部分が多少深くなっており、
そこを狙ってみることにしました。
最初のうちは全く反応がなく、他の浅い場所を攻めてみたり、
ルアーを替えてみたり、いろいろ試してみたのですが、どれも
しっくりこず、結局その唯一の深みで粘り通すことにしました。
しばらくカレントマスターを引き倒していると、ルアーを
グッと押さえるようなアタリがあったのですが、フッキング
には至りませんでした。
さらに、しばらくルアーを引き続けていたら、今度は魚の
重みが乗ってきてフッキングしました。
最初は、あまり抵抗しなかったため、なんだ、小さいなぁと
思いました。さらに途中で全くテンションが掛からなくなった
のでバラしたかと思いました。
しかし、波打ち際まで来ると急に沖へ向かってダッシュし始め
ました。
3回ぐらい走られてなかなかランディングできませんでした。
それでもなんとか無事にランディングに持ち込んで、浜に打ち
あがった魚を見てびっくり!
なんと、40cm程のチヌ(キビレ)でした。
ホントは、思いっきりマゴチ狙ってたんですけど・・・

全長では40cmを超えていたのですが、叉長は39cmだった
ため、リリースか、キープか悩んだのですが、フカセでもこんな
サイズは釣ったことがなかったため、キープすることにしました。
刺身に、洗いに、味噌汁に、おいしく頂かせてもらいました。
それにしても、今のこの地形はなんとかならないものかと思いながら
釣り場を後にしました。
台風が通り過ぎ、ようやく海が凪いできて、3、4日
経ったころでした。
まだ、多少は濁りが残っているかなぁと思ったのですが、
予想に反して結構水は澄んでいました。
海が荒れて、地形が良くなっていることを期待したのですが、
これまた予想に反して、岬状の地形は消滅し、全体的に
まんべんなく浅くなってしまっていました。
さらに、潮位が低かったこともあり、ほとんどの場所で
カレントマスターでは底をすってしまいました。
唯一、サーフの端のテトラ際の部分が多少深くなっており、
そこを狙ってみることにしました。
最初のうちは全く反応がなく、他の浅い場所を攻めてみたり、
ルアーを替えてみたり、いろいろ試してみたのですが、どれも
しっくりこず、結局その唯一の深みで粘り通すことにしました。
しばらくカレントマスターを引き倒していると、ルアーを
グッと押さえるようなアタリがあったのですが、フッキング
には至りませんでした。
さらに、しばらくルアーを引き続けていたら、今度は魚の
重みが乗ってきてフッキングしました。
最初は、あまり抵抗しなかったため、なんだ、小さいなぁと
思いました。さらに途中で全くテンションが掛からなくなった
のでバラしたかと思いました。
しかし、波打ち際まで来ると急に沖へ向かってダッシュし始め
ました。
3回ぐらい走られてなかなかランディングできませんでした。
それでもなんとか無事にランディングに持ち込んで、浜に打ち
あがった魚を見てびっくり!
なんと、40cm程のチヌ(キビレ)でした。
ホントは、思いっきりマゴチ狙ってたんですけど・・・
全長では40cmを超えていたのですが、叉長は39cmだった
ため、リリースか、キープか悩んだのですが、フカセでもこんな
サイズは釣ったことがなかったため、キープすることにしました。
刺身に、洗いに、味噌汁に、おいしく頂かせてもらいました。
それにしても、今のこの地形はなんとかならないものかと思いながら
釣り場を後にしました。
2009年09月24日
完敗でした
シルバーウィーク中はずっと波が高い状態が続き、
釣りに行けないでいましたが、ようやく1.5m
まで下がってきたので、行ってきました。
しかし、実際はまだ波がやや高く、苦戦は必至な
状況でした。
朝マヅメを狙ったのですが、潮位が高く、上げ潮
だったため、地形も流れもよく分かりませんでした。
しかも、どこも同じように大波が打ち寄せ、波が
小さい場所があったと思ったら、浅すぎてダメ
だったりして、私の技量ではどうにもなりません
でした。
その他の状況としては、濁りはやや濁っている程度、
波間にはボラの群れが時折見られるといった具合
でした。
方財、長浜、両方狙ってみましたが、いずれも撃沈、
完敗でした。
もう少し波がおさまるまで、我慢が必要なようです。
釣りに行けないでいましたが、ようやく1.5m
まで下がってきたので、行ってきました。
しかし、実際はまだ波がやや高く、苦戦は必至な
状況でした。
朝マヅメを狙ったのですが、潮位が高く、上げ潮
だったため、地形も流れもよく分かりませんでした。
しかも、どこも同じように大波が打ち寄せ、波が
小さい場所があったと思ったら、浅すぎてダメ
だったりして、私の技量ではどうにもなりません
でした。
その他の状況としては、濁りはやや濁っている程度、
波間にはボラの群れが時折見られるといった具合
でした。
方財、長浜、両方狙ってみましたが、いずれも撃沈、
完敗でした。
もう少し波がおさまるまで、我慢が必要なようです。
2009年09月13日
実際に試してみた
今日は波が穏やかだったため、早速SW-Snapを試し
に行きました。
当初は、方財サーフに入る予定でしたが、サーファーが
入っていたため、長浜サーフに入りました。
サンドバーとサンドバーの間に、わずかに切れ目があり、
そこが若干他より深くなっていたため、そこに入ることに
しました。
朝マヅメの、完全に明るくなったぐらいの時間帯に入った
のですが、ちょうど干潮の時刻で、まだサーファーが
入っていない場所では、そこぐらいしか狙えそうな場所は
ありませんでした。
波は予報どおり穏やかで、濁りは程よいささ濁り状態と
いう状況でした。
水深があまりなかったため、ルアーはショアラインシャイナー
SL12F-Gをチョイスしました。早速キャストしてみると
ルアーの泳ぎが手元に伝わってきました。
SW-Snapのワイド形状によりルアーの動きがよくなって
いるように感じました。
また、スナップのサイズをひとまわり小さくできるので、
ルアーに対する干渉を少なくする効果が期待できます。
しばらくルアーを引いていると、何度か何かが軽く引っ掛かる
ような感触が伝わってきました。
波間に、ボラの子の群れが見られたので、それに引っ掛かって
いるのかと思ったのですが、今度は魚の引きが伝わって
きました。
上がってきたのは、25cm程のヒラセイゴでした。
どうやら、ボラを追ってセイゴの群れが入っているようです。
数箇所フックが刺さっており、リリースを急いだため、写真は
なしです。ゴメンナサイ。
もっと、セイゴとたわむれようかと思いましたが、マゴチ狙い
だったため、ルアーをカレントマスター11S-Gにチェンジ
して、底すれすれを狙ってみたのですが、反応なしでした。
1時間ちょっとで、暑くなってきたのと、サーファーが増えて
きたのとで、退散することにしました。
に行きました。
当初は、方財サーフに入る予定でしたが、サーファーが
入っていたため、長浜サーフに入りました。
サンドバーとサンドバーの間に、わずかに切れ目があり、
そこが若干他より深くなっていたため、そこに入ることに
しました。
朝マヅメの、完全に明るくなったぐらいの時間帯に入った
のですが、ちょうど干潮の時刻で、まだサーファーが
入っていない場所では、そこぐらいしか狙えそうな場所は
ありませんでした。
波は予報どおり穏やかで、濁りは程よいささ濁り状態と
いう状況でした。
水深があまりなかったため、ルアーはショアラインシャイナー
SL12F-Gをチョイスしました。早速キャストしてみると
ルアーの泳ぎが手元に伝わってきました。
SW-Snapのワイド形状によりルアーの動きがよくなって
いるように感じました。
また、スナップのサイズをひとまわり小さくできるので、
ルアーに対する干渉を少なくする効果が期待できます。
しばらくルアーを引いていると、何度か何かが軽く引っ掛かる
ような感触が伝わってきました。
波間に、ボラの子の群れが見られたので、それに引っ掛かって
いるのかと思ったのですが、今度は魚の引きが伝わって
きました。
上がってきたのは、25cm程のヒラセイゴでした。
どうやら、ボラを追ってセイゴの群れが入っているようです。
数箇所フックが刺さっており、リリースを急いだため、写真は
なしです。ゴメンナサイ。
もっと、セイゴとたわむれようかと思いましたが、マゴチ狙い
だったため、ルアーをカレントマスター11S-Gにチェンジ
して、底すれすれを狙ってみたのですが、反応なしでした。
1時間ちょっとで、暑くなってきたのと、サーファーが増えて
きたのとで、退散することにしました。