2008年12月21日
復帰戦
リールが修理から帰って来たので、早速、土曜の夕方と
日曜の朝、釣りに行ってきました。
まず、土曜日ですが、1ヶ月ぶりの方財海岸は砂がたくさん
積もって海岸線がかなり海側に後退していました。
潮色はとても澄んでいました。
久しぶりのキャストは全く方向が定まらず、しかも飛びません
でした。
さらに、波打ち際でいきなりドカンと波がブレイクして、
またしても波をかぶってしまいました。
しまった、またやってしまったと思いましたが、幸い砂は
かからなかったため、事無きを得ました。
この日は暗くなるまで粘りましたが、全く反応がありません
でした。
そして、日曜日、朝6時半ごろから釣りを始めました。
海の感じは、潮色もいいし、波や流れも適度にあって、
なかなかいい感じでした。
ただ、相変わらず波足が長いのと、少し潮位が低いのが
気になりました。
キャストは、風向きが悪いのか、昨日からどうも右にそれる
傾向にありました。
そこは、立ち位置やキャスト方向の調整でカバーしました。
飛距離も終盤にはだいぶ戻ってきました。
しかし、8時を過ぎても、全く反応がありません。
いつもならそろそろ帰ろうか、という時間ですが、帰りたい
と思いながらも、ひたすらキャストを続けていました。
というのも、海の感じは悪くなかったから・・・
潮位もだいぶいい感じになってきたし。
でも、誤算だったのは、天気が良かったこと。
予報ではくもりだったので、時合が長続きすると思っていた
のです。
そして、9時近くなって、これだけ攻めたんだから、ここには
魚はいないってことだろう、とあきらめかけたその時、
波打ち際でガツンと重くなり、合わせをいれると、トルクのある
重厚な引きが伝わってきました。
やりとりの時点で大方予想はつきましたが、あがってきたのは
50cmオーバーの肉付きのよいヒラメでした。

しかし、こんな時間に、こんな波打ち際に、こんなサイズの
ヒラメがいるなんて信じられませんでした。
やはり、この釣りで大切なのは、
「最後まであきらめないこと」
なのだと実感しました。
日曜の朝、釣りに行ってきました。
まず、土曜日ですが、1ヶ月ぶりの方財海岸は砂がたくさん
積もって海岸線がかなり海側に後退していました。
潮色はとても澄んでいました。
久しぶりのキャストは全く方向が定まらず、しかも飛びません
でした。
さらに、波打ち際でいきなりドカンと波がブレイクして、
またしても波をかぶってしまいました。
しまった、またやってしまったと思いましたが、幸い砂は
かからなかったため、事無きを得ました。
この日は暗くなるまで粘りましたが、全く反応がありません
でした。
そして、日曜日、朝6時半ごろから釣りを始めました。
海の感じは、潮色もいいし、波や流れも適度にあって、
なかなかいい感じでした。
ただ、相変わらず波足が長いのと、少し潮位が低いのが
気になりました。
キャストは、風向きが悪いのか、昨日からどうも右にそれる
傾向にありました。
そこは、立ち位置やキャスト方向の調整でカバーしました。
飛距離も終盤にはだいぶ戻ってきました。
しかし、8時を過ぎても、全く反応がありません。
いつもならそろそろ帰ろうか、という時間ですが、帰りたい
と思いながらも、ひたすらキャストを続けていました。
というのも、海の感じは悪くなかったから・・・
潮位もだいぶいい感じになってきたし。
でも、誤算だったのは、天気が良かったこと。
予報ではくもりだったので、時合が長続きすると思っていた
のです。
そして、9時近くなって、これだけ攻めたんだから、ここには
魚はいないってことだろう、とあきらめかけたその時、
波打ち際でガツンと重くなり、合わせをいれると、トルクのある
重厚な引きが伝わってきました。
やりとりの時点で大方予想はつきましたが、あがってきたのは
50cmオーバーの肉付きのよいヒラメでした。

しかし、こんな時間に、こんな波打ち際に、こんなサイズの
ヒラメがいるなんて信じられませんでした。
やはり、この釣りで大切なのは、
「最後まであきらめないこと」
なのだと実感しました。
Posted by けんいち at
23:14
│Comments(0)
2008年12月06日
修理まだですか?
先日、リールの修理の納期について連絡がありました。
なんと、12月中旬になるとのことです。
少なくとも来週までは釣りに行けそうにありません。
しかも、こんなときに限って波が穏やかな日が続いています。
きっと釣れてるだろうなぁ・・・
費用は1万円弱!!
今回は調子が悪くなってすぐに修理に出したのですが、
やはりこれだけの費用がかかってしまいます。
たとえ耐久性が売りのモアザンブランジーノやセルテートで
あっても、波をかぶって砂が入ればあっさり壊れてしまいます。
砂が入らない、あるいは入っても影響が出ないような機構は
実現できないのでしょうか?
例えば、シャフトに付いてきた砂をボディの入り口でこしとる
とか、ギアの部分をカプセル化して完全防護するとか・・・
現時点では、予備のリールを用意した方がよい。
ということです。
なんと、12月中旬になるとのことです。
少なくとも来週までは釣りに行けそうにありません。
しかも、こんなときに限って波が穏やかな日が続いています。
きっと釣れてるだろうなぁ・・・
費用は1万円弱!!
今回は調子が悪くなってすぐに修理に出したのですが、
やはりこれだけの費用がかかってしまいます。
たとえ耐久性が売りのモアザンブランジーノやセルテートで
あっても、波をかぶって砂が入ればあっさり壊れてしまいます。
砂が入らない、あるいは入っても影響が出ないような機構は
実現できないのでしょうか?
例えば、シャフトに付いてきた砂をボディの入り口でこしとる
とか、ギアの部分をカプセル化して完全防護するとか・・・
現時点では、予備のリールを用意した方がよい。
ということです。
Posted by けんいち at
12:14
│Comments(0)