2010年04月14日
2010年 初釣果です!
お久しぶりです。
2010年の初釣果が出ましたのでご報告します。
まずは、近況報告から。
2010年は、1月の初めに初釣りを行うも、全く振るわず、
撃沈に終わりました。
その後は、人が多いのと、日曜日以外はいつも工事を
しているのと、夕方から夜にかけてはシラスウナギ漁が
入るのと・・・様々な要因からすっかりやる気を失って
しまい、復帰したのは3月になってからでした。
復帰するきっかけとなったのは、ダイワから発売された
「ショアラインシャイナー カレントマスター
ヒラメチューン 11FS-G」
を買ったことでした。
早速、試してみたくて行ってみたところ、工事は引き続き
行われてはいるものの、海岸への立ち入り禁止は解かれて
いました。
使ってみた感じについてですが、ヘビーウェイトチューン
が施されているだけあって、飛距離はなかなかのものです。
オリジナルと比較すると、がんばらなくてもそこそこ飛んで
くれる、といったところでしょうか。
アクションについては、スローリトリーブではあまり泳いで
くれなさそうです。
かといって、ファーストリトリーブすると、フローティング
ミノーのような派手な動きになります。
狙い通りのアクションをさせるためには、多少コツが必要な
ようです。
その「コツ」がつかめずに、なかなか苦労しましたが、
4月に入って、3度目のチャレンジでついにヒラメを釣ること
ができました。
その日は、ちょうど海が凪ぎ始めたタイミングでした。
潮色は、少し濁りの入った生茶のような色。
なかなかよいコンディションでした。
釣り始めてすぐは、風もあまりなくルアーも良く飛んだのですが、
しばらくすると逆風がきつくなってきました。
普通に投げていたのでは、ラインが風に押し戻されて全然飛び
ませんでした。
そこで、タラシを少し短くして、ルアーの重みをしっかりロッド
に乗せる感じでキャストし、なんとか最低限の飛距離は確保しました。
また、ルアーが着水した後はすぐにラインを止めて糸フケを回収
するようにしました。
ルアーをまともに泳がせるのにしばらく苦労しましたが、なんとか
軌道に乗ってきてしばらくすると、重みが加わってきました。
すかさず合わせを入れましたが、重みは感じるものの、動きがあまり
感じられませんでした。
最近、同じようなパターンで、ビニール片だった・・・
などということがあったので、またかと思いました。
それでも回収はしなければならないので、リールを巻き続けていたら
ようやく魚のヒレの動きを感じ取ることができました。
すると、突然の抵抗!
ドラグが鳴ってラインが引き出されていきました。
この動きは絶対コトヒキに違いない。
そう思っていたので、適当にやり取りをしていました。
しかし、波打ち際まで来て、見えた魚体が茶色だったので、ようやく
ヒラメであることが分かり、思わず急に慎重になってしまいました。

あがってきたのは、51cmのヒラメでした。
久しぶりの50cmオーバーに喜びもひとしおでした。
そして、これが記念すべき通算10匹目のヒラメとなりました。
ちなみに、ヒットカラーは「ヒラメイワシ」でした。
やはり、定番カラーは強いですね。
2010年の初釣果が出ましたのでご報告します。
まずは、近況報告から。
2010年は、1月の初めに初釣りを行うも、全く振るわず、
撃沈に終わりました。
その後は、人が多いのと、日曜日以外はいつも工事を
しているのと、夕方から夜にかけてはシラスウナギ漁が
入るのと・・・様々な要因からすっかりやる気を失って
しまい、復帰したのは3月になってからでした。
復帰するきっかけとなったのは、ダイワから発売された
「ショアラインシャイナー カレントマスター
ヒラメチューン 11FS-G」
を買ったことでした。
早速、試してみたくて行ってみたところ、工事は引き続き
行われてはいるものの、海岸への立ち入り禁止は解かれて
いました。
使ってみた感じについてですが、ヘビーウェイトチューン
が施されているだけあって、飛距離はなかなかのものです。
オリジナルと比較すると、がんばらなくてもそこそこ飛んで
くれる、といったところでしょうか。
アクションについては、スローリトリーブではあまり泳いで
くれなさそうです。
かといって、ファーストリトリーブすると、フローティング
ミノーのような派手な動きになります。
狙い通りのアクションをさせるためには、多少コツが必要な
ようです。
その「コツ」がつかめずに、なかなか苦労しましたが、
4月に入って、3度目のチャレンジでついにヒラメを釣ること
ができました。
その日は、ちょうど海が凪ぎ始めたタイミングでした。
潮色は、少し濁りの入った生茶のような色。
なかなかよいコンディションでした。
釣り始めてすぐは、風もあまりなくルアーも良く飛んだのですが、
しばらくすると逆風がきつくなってきました。
普通に投げていたのでは、ラインが風に押し戻されて全然飛び
ませんでした。
そこで、タラシを少し短くして、ルアーの重みをしっかりロッド
に乗せる感じでキャストし、なんとか最低限の飛距離は確保しました。
また、ルアーが着水した後はすぐにラインを止めて糸フケを回収
するようにしました。
ルアーをまともに泳がせるのにしばらく苦労しましたが、なんとか
軌道に乗ってきてしばらくすると、重みが加わってきました。
すかさず合わせを入れましたが、重みは感じるものの、動きがあまり
感じられませんでした。
最近、同じようなパターンで、ビニール片だった・・・
などということがあったので、またかと思いました。
それでも回収はしなければならないので、リールを巻き続けていたら
ようやく魚のヒレの動きを感じ取ることができました。
すると、突然の抵抗!
ドラグが鳴ってラインが引き出されていきました。
この動きは絶対コトヒキに違いない。
そう思っていたので、適当にやり取りをしていました。
しかし、波打ち際まで来て、見えた魚体が茶色だったので、ようやく
ヒラメであることが分かり、思わず急に慎重になってしまいました。

あがってきたのは、51cmのヒラメでした。
久しぶりの50cmオーバーに喜びもひとしおでした。
そして、これが記念すべき通算10匹目のヒラメとなりました。
ちなみに、ヒットカラーは「ヒラメイワシ」でした。
やはり、定番カラーは強いですね。
Posted by けんいち at 01:03│Comments(0)
│ヒラメ
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