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Posted by naturum at

2010年07月10日

アクオリアはなくなってしまうのか?

今回は久しぶりにウェアの話題について書こうと思います。

来シーズン用のウェア選びにはとても苦労しました。
それは、ダイワのソルトウォーター用ウェアのブランド
「アクオリア」が次々と姿を消していっているからです。
現在のところ、代わりのものが出る気配はありません。
そこで、いろいろな方法でかき集めてきて、来シーズンの
ラインナップは以下の通りになりました。

・キャップ
 アクオリア グラデーション刺繍キャップ AQC-6213
→すでにカタログ落ち、処分価格で販売されていたものを購入
 ジャケットとのカラーコーディネイトを考慮しました。

・ジャケット
 アクオリア レインマックスショートウェーディング
 レインジャケット AQR-3013J
→すでにカタログ落ち、処分価格で販売されていたものを購入
 最近、毎回のように波をかぶってぬれていたので、ついに
 購入を決心しました。
 アクオリアの初期モデルでゴアテックスのやつの後継モデル
 が出るのをずっと待っていたのですが、とうとう出ずじまい
 でした。

・フローティングベスト
 アクオリア PEライトリフトバックフローティング
 ゲームベスト AQF−6011
→とっくの昔にカタログ落ち、以前より使用していたものを
 そのまま使用
 後継モデルは飛ばして3代目が出るのを待っていたのですが、
 これもとうとう出ずじまいでした。
 しかも、2代目を入手することもできず、非常に困っています。
 フローティングベストの寿命は2~3年といわれていますが、
 もう4年目になります。
 おぼれたらどうしてくれるんだー。

・ウェーダー
 アクオリア ブレスウェーダー AQW-4500B 
→これもカタログ落ち、以前より使用していたものを
 そのまま使用
 ソールがだいぶすりへっていたので、修理に出して交換
 しました。

「アクオリア」ブランド、結構気に入っていたのに、もし
なくなってしまうとしたら、とても残念です。
今後は「DAIWA」ブランドの一部になってしまうのか、
あるいは、他の釣種のものを流用しなければならないの
でしょうか?

中でも特に、フローティングベストの後継モデルがないのは
深刻で、早くなんとかしてほしいと思っています。
ゲームベストは、必要なものを全て身につけることができる
という点で重宝していました。
リフトバックシステムも意外と(?)役に立っていました。
自分は、メジャーとキープ用のビニール袋を入れていました。

  


Posted by けんいち at 23:10Comments(0)タックル

2010年06月03日

SW-snap実戦投入の結果は?

お久しぶりです。
ゴールデンウィークをもって、09/10シーズンは終了としました。
結局、合計2匹という非常に寂しい結果に終わりました。
来シーズンこそはがんばります!

今回は、SW-snapを実戦投入してみた結果についてご報告します。
サイズ別に報告します。

T1
このサイズはいまだにロックを解除することができていません。
したがって実戦投入できていないため、コメントは差し控えさせて
いただきます。

T2
ロックの解除はなんとかできます。ただし、状況によっては
非常に開きにくいこともありますので、頻繁にローテーションを
行いたい場合には不向きです。
特に、冬場の手がかじかんだ状態では厳しいです。
一般的なルアーにおいてはベストのサイズだとは思うのですが・・・
12月の釣果はこのサイズでした。

T3
このサイズから線径がひとまわり太くなりますが、サイズが大きい
ため、思いのほかロックの解除はしやすいです。
最近のヒラメ用ルアーは重たいものが多いので(=アクションが
小さい)、このぐらいのサイズが最もしっくりきます。
また、強度的にも安心です。
4月の釣果はこのサイズでした。

T4
さすがにこのサイズは少し大きすぎる気がします。
波気のあるときにスローリトリーブで使っていると、ラインが
フロントフックにひっかかる現象が頻発しました。

やはり、事前の見込み通り、T3がいちばんいいという結果に
なりました。

しばらくの間、タックルネタで引っ張ろうと思っていますので、
興味のある方はお付き合いください。

  


Posted by けんいち at 00:11Comments(0)タックル

2010年04月14日

2010年 初釣果です!

お久しぶりです。
2010年の初釣果が出ましたのでご報告します。

まずは、近況報告から。
2010年は、1月の初めに初釣りを行うも、全く振るわず、
撃沈に終わりました。
その後は、人が多いのと、日曜日以外はいつも工事を
しているのと、夕方から夜にかけてはシラスウナギ漁が
入るのと・・・様々な要因からすっかりやる気を失って
しまい、復帰したのは3月になってからでした。

復帰するきっかけとなったのは、ダイワから発売された
「ショアラインシャイナー カレントマスター 
 ヒラメチューン 11FS-G」
を買ったことでした。
早速、試してみたくて行ってみたところ、工事は引き続き
行われてはいるものの、海岸への立ち入り禁止は解かれて
いました。

使ってみた感じについてですが、ヘビーウェイトチューン
が施されているだけあって、飛距離はなかなかのものです。
オリジナルと比較すると、がんばらなくてもそこそこ飛んで
くれる、といったところでしょうか。
アクションについては、スローリトリーブではあまり泳いで
くれなさそうです。
かといって、ファーストリトリーブすると、フローティング
ミノーのような派手な動きになります。
狙い通りのアクションをさせるためには、多少コツが必要な
ようです。

その「コツ」がつかめずに、なかなか苦労しましたが、
4月に入って、3度目のチャレンジでついにヒラメを釣ること
ができました。
その日は、ちょうど海が凪ぎ始めたタイミングでした。
潮色は、少し濁りの入った生茶のような色。
なかなかよいコンディションでした。

釣り始めてすぐは、風もあまりなくルアーも良く飛んだのですが、
しばらくすると逆風がきつくなってきました。
普通に投げていたのでは、ラインが風に押し戻されて全然飛び
ませんでした。
そこで、タラシを少し短くして、ルアーの重みをしっかりロッド
に乗せる感じでキャストし、なんとか最低限の飛距離は確保しました。
また、ルアーが着水した後はすぐにラインを止めて糸フケを回収
するようにしました。

ルアーをまともに泳がせるのにしばらく苦労しましたが、なんとか
軌道に乗ってきてしばらくすると、重みが加わってきました。
すかさず合わせを入れましたが、重みは感じるものの、動きがあまり
感じられませんでした。
最近、同じようなパターンで、ビニール片だった・・・
などということがあったので、またかと思いました。

それでも回収はしなければならないので、リールを巻き続けていたら
ようやく魚のヒレの動きを感じ取ることができました。
すると、突然の抵抗!
ドラグが鳴ってラインが引き出されていきました。
この動きは絶対コトヒキに違いない。
そう思っていたので、適当にやり取りをしていました。
しかし、波打ち際まで来て、見えた魚体が茶色だったので、ようやく
ヒラメであることが分かり、思わず急に慎重になってしまいました。



あがってきたのは、51cmのヒラメでした。
久しぶりの50cmオーバーに喜びもひとしおでした。
そして、これが記念すべき通算10匹目のヒラメとなりました。
ちなみに、ヒットカラーは「ヒラメイワシ」でした。
やはり、定番カラーは強いですね。
  


Posted by けんいち at 01:03Comments(0)ヒラメ

2010年01月24日

ブランジーノはこれに限る

ブランジーノのエンジンプレート交換の話ですが、
結局、改造扱いとなるためお引き受けできない
とのことでした。

なぜ、標準装備のエンジンプレートを取り付ける
ぐらいのことができないのか、融通の利かなさに
憤りを覚えつつも、ダメなものはしょうがないので、
ホームセンターで精密ドライバーを購入し、
自分で取り付けを行いました。

取り付け自体は、ネジで止まっているだけなので
なんら問題はありませんでした。
そして、元通りの見た目に戻りました。



やっぱり、ブランジーノはこれに限る!
  


Posted by けんいち at 19:50Comments(2)タックル

2010年01月24日

祝!10000アクセス!!

ブログ開設から約3年、遂にアクセス数が10000を
超えました。

月に1、2回程度の更新ながら、結構熱心にご覧いただいて
いる方もいらっしゃるようで、大変うれしい限りです。

今年は、肩の力を抜きつつも昨年の釣果を上回ることが
目標です。

今後ともよろしくお願いします!!!

  


Posted by けんいち at 19:15Comments(0)

2010年01月07日

近況報告

ここ最近(と言っても去年の話ですが・・・)の方財海岸の
状況についてご報告します。

まずは、現在行われている工事についてですが、階段状の
堤防の修復工事を行っているようです。
海岸には多数の重機が入って、日曜日以外は毎日のように
工事が行われています。
そして、とうとう岬状の地形をした場所は立ち入り禁止に
なってしまいました。
(他にも良い場所はたくさんありますが、私はそこでの
実績がほとんどなので・・・)

釣り場にはとにかく人が多いです。
ここ1、2年で倍ぐらいに人が増えて、私のようなへたくそ
には、ますますチャンスが減ってきています。
(それでも、関東の釣り場などと比べたらまだまだ少ない
方ですが・・・)

海は、年末はとにかく凪ぎ続きでした。
宮崎県の他のサーフでは、ベイトが岸寄りに接岸し大爆釣
なんて所もあったようですが、ここでは夜にシラスウナギ漁
が行われるせいか、あまりそういうのはなかったように思い
ます。
あまりにも凪ぎすぎて流れが発生しないため、どこを狙っ
たらよいのか分からず苦労しました。
こういうときはやはりベイトの接岸が大きくものをいうの
でしょう。
それでも、うまい人はやはり釣るもので、凪ぎ初めのころは
80cmオーバーが出たという話も聞きました。
実はその日私も釣りをしていたのですが、全くかすりも
しませんでした。

年末はかなり精力的に釣りに出掛けたのですが、全敗でした。
遂に大晦日の奇跡も起こりませんでした。
2009年は40cm級が2匹だけという、なんとも寂しい
結果になってしまいました。
さすがにへこんで、まだ今年に入ってからは一度も釣りに
行っていません。
今週末には初釣りをしようと思っています。
  


Posted by けんいち at 00:58Comments(2)サーフ

2010年01月06日

ブランジーノ改造計画

実は、ハマチ爆釣の際、フックを外すのに手間取っているうちに
波をかぶって、またまたリールを水没させてしまっていました。

ハンドルが回らなくならないうちにオーバーホールに出したの
ですが、なんと、めったに交換されることがないというハイパー
デジギアが交換対象となってしまいました。

お値段はこれだけで16000円!
オーバーホール全体で23100円もかかることになってしまい
ました。
(なんか、いいようにぼったくられている気がするのですが・・・)

そこで、これを機にハイパーデジギアをハイギア化することに
しました。
最近、ヒラメハンターの堀田さんがサーフでのハイギアの利点を
盛んに説かれておられるのを受けての決断でした。

しかし、戻ってきたリールを見ると、ハイギア用のエンジンプレート
が取り付けられているではありませんか!!
ブランジーノには合わないので替えないでくださいってあれほど
言ったのに・・・



メーカー側の言い分は、「改造になってしまうので」だとか・・・
リアルフォーって、いろいろカスタマイズできるのが売りでは
なかったでしたっけ?

現在、メーカーにエンジンプレートの再交換はできないか、お店を
通じて掛け合ってもらっているところです。
却下された場合は、自分で取り付けることにします。
おまけに、現状のまま釣りに行った結果、ハンドルキャップが
いつの間にかなくなってしまい、怒り心頭です。

あー、釣りに集中したいなぁー・・・・・
  


Posted by けんいち at 23:26Comments(0)タックル

2009年12月16日

初物です

ハマチ爆釣から約2ヶ月。
あれで運を使い果たしたのか、それ以降行けども行けども
ボウズの連続でした。
状況の悪い日はそれほど多くなかったにもかかわらずです。

そして、ついに沈黙を打ち破る時が来ました。
最近、海岸に工事が入っていて、テトラポッドが新たに
入ったり、砂が積み増されたりして、日に日に状況が変化
してきています。
最終的にどのような形を目指しているのかよく分かりませんが、
くれぐれも、コンクリート護岸にだけはしないでいただきたい
と切に願います。

現在の状況としては、岬状の地形がかなりはっきりしてきて
なかなかいい状態になりつつあります。
その日は、波は穏やかでしたが、潮色はやや濁り気味でした。

最近あまりに釣れないので、タックルにちょっとだけ手を
入れてみました。
まずは、ルアーを新品に交換しました。
やはり、輝きが違うし、フックの刺さりも抜群です。
それから、結構ラインがフロントフックに引っ掛かることが
多いなと感じていたので、スナップのサイズをワンサイズ
落としてみました。
今回はナギだったので、最終的な評価はまだできませんが、
トラブルはありませんでした。

開始から1時間ぐらい経ったところで、リーリングに重みが
加わり、合わせを入れると引きが伝わってきたのですが、
あまり大きくはなさそうな感触でした。
全く危なげなくランディングに成功し、あがってきた魚を
見たときは、なんだソゲかぁと思いました。

でも、一応測ってみるかと思って、測ってみたところ、
なんと42cmありました。
微妙なサイズでしたが、今シーズンの初物だったので、
キープさせていただきました。



2009年は、スレで掛かった1匹だけで終わりかと思って
いただけに、非常にうれしいプラス1匹となりました。
お刺身、大変おいしゅうございました。
これがあるからやめられんのですわ・・・
  


Posted by けんいち at 23:14Comments(0)ヒラメ

2009年10月17日

今度はこれだ!

現在カタクチイワシの群れが入っているとの情報を
得たため早速出掛けてきました。
とはいえ、水曜日の時点での情報だったため、釣りの
話でよくありがちな、「昨日までは良かった」という
オチにならないか心配でした。

釣り場に着いてみると、波はあまりなく、水も結構
澄んでいました。
見た感じではベイトの気配はまだなさそうでした。

しばらくすると、魚が1匹跳ねたので、そちらの方へ
と移動しました。
それからさらにしばらくして、魚がヒットしました。
あまり重みを感じない割にはやたらスプールが逆転
していきます。

それにしても、走る、走る、走る。
ハンドルを巻いても、それ以上に走られてしまう状態
でした。
そのうえ、波があまりなかったため、なかなか寄って
きませんでした。

かなりの時間やり取りを行った末、ようやくランディ
ングに成功したのは、47cmのエバでした。
ちなみに、今回はスレではありませんでした。



それを皮切りに徐々にあちこちで魚が跳ねるように
なってきました。
すぐにまた次がヒットしたのですが、1匹目のやり取り
に時間を掛けすぎたので、今度はもっと早く決めてやる
と思ったのが間違いでした。
波打ち際で突っ込まれて痛恨のラインブレイク。
メインラインからぶっつり切れてました。

ラインブレイクでバラしたのは初めてでした。
反省点としては、1匹目を釣った後にラインやノット部分
を点検すべきだったことと、2匹目も慎重にやり取り
すべきだったことが挙げられます。

ここにきて、ライズやボイルはさらに激しさを増してきました。
替えのショックリーダーは持ってきていなかったので、
通常であれば、切られた時点で帰るはずでしたが、
この状況を目の前にして、帰る人はまずいないだろうという
くらい凄まじい光景でした。
浜には、カタクチイワシやサッパの稚魚がたくさん打ち上げ
られていました。

そこで、とっさに機転を利かせて、メインラインの先端を
ダブルにして直結することにしました。
その後はもう、30cm級のハマチ(ヤズ)が入れ食い状態でした。
どこに投げても食ってきました。
この状態は1時間ほど続きました。

しばらくすると、ルアーを見切られたのか、いるけれども
食ってこない状態になったため、終了することにしました。
久しぶりの爆釣に大満足の釣行となりました。
釣ったハマチは、お腹にフックが刺さってしまった1匹だけを
キープして、持って帰って食べました。
  


Posted by けんいち at 11:01Comments(1)サーフ

2009年10月14日

こんなん出ましたけど

12日の朝、釣りに行ってきました。

台風が通り過ぎ、ようやく海が凪いできて、3、4日
経ったころでした。
まだ、多少は濁りが残っているかなぁと思ったのですが、
予想に反して結構水は澄んでいました。

海が荒れて、地形が良くなっていることを期待したのですが、
これまた予想に反して、岬状の地形は消滅し、全体的に
まんべんなく浅くなってしまっていました。

さらに、潮位が低かったこともあり、ほとんどの場所で
カレントマスターでは底をすってしまいました。
唯一、サーフの端のテトラ際の部分が多少深くなっており、
そこを狙ってみることにしました。

最初のうちは全く反応がなく、他の浅い場所を攻めてみたり、
ルアーを替えてみたり、いろいろ試してみたのですが、どれも
しっくりこず、結局その唯一の深みで粘り通すことにしました。

しばらくカレントマスターを引き倒していると、ルアーを
グッと押さえるようなアタリがあったのですが、フッキング
には至りませんでした。
さらに、しばらくルアーを引き続けていたら、今度は魚の
重みが乗ってきてフッキングしました。

最初は、あまり抵抗しなかったため、なんだ、小さいなぁと
思いました。さらに途中で全くテンションが掛からなくなった
のでバラしたかと思いました。
しかし、波打ち際まで来ると急に沖へ向かってダッシュし始め
ました。
3回ぐらい走られてなかなかランディングできませんでした。

それでもなんとか無事にランディングに持ち込んで、浜に打ち
あがった魚を見てびっくり!
なんと、40cm程のチヌ(キビレ)でした。
ホントは、思いっきりマゴチ狙ってたんですけど・・・



全長では40cmを超えていたのですが、叉長は39cmだった
ため、リリースか、キープか悩んだのですが、フカセでもこんな
サイズは釣ったことがなかったため、キープすることにしました。
刺身に、洗いに、味噌汁に、おいしく頂かせてもらいました。

それにしても、今のこの地形はなんとかならないものかと思いながら
釣り場を後にしました。
  


Posted by けんいち at 00:41Comments(2)サーフ

2009年09月24日

完敗でした

シルバーウィーク中はずっと波が高い状態が続き、
釣りに行けないでいましたが、ようやく1.5m
まで下がってきたので、行ってきました。

しかし、実際はまだ波がやや高く、苦戦は必至な
状況でした。
朝マヅメを狙ったのですが、潮位が高く、上げ潮
だったため、地形も流れもよく分かりませんでした。

しかも、どこも同じように大波が打ち寄せ、波が
小さい場所があったと思ったら、浅すぎてダメ
だったりして、私の技量ではどうにもなりません
でした。

その他の状況としては、濁りはやや濁っている程度、
波間にはボラの群れが時折見られるといった具合
でした。

方財、長浜、両方狙ってみましたが、いずれも撃沈、
完敗でした。
もう少し波がおさまるまで、我慢が必要なようです。
  


Posted by けんいち at 23:58Comments(0)サーフ

2009年09月13日

実際に試してみた

今日は波が穏やかだったため、早速SW-Snapを試し
に行きました。

当初は、方財サーフに入る予定でしたが、サーファーが
入っていたため、長浜サーフに入りました。
サンドバーとサンドバーの間に、わずかに切れ目があり、
そこが若干他より深くなっていたため、そこに入ることに
しました。

朝マヅメの、完全に明るくなったぐらいの時間帯に入った
のですが、ちょうど干潮の時刻で、まだサーファーが
入っていない場所では、そこぐらいしか狙えそうな場所は
ありませんでした。
波は予報どおり穏やかで、濁りは程よいささ濁り状態と
いう状況でした。

水深があまりなかったため、ルアーはショアラインシャイナー
SL12F-Gをチョイスしました。早速キャストしてみると
ルアーの泳ぎが手元に伝わってきました。
SW-Snapのワイド形状によりルアーの動きがよくなって
いるように感じました。

また、スナップのサイズをひとまわり小さくできるので、
ルアーに対する干渉を少なくする効果が期待できます。
しばらくルアーを引いていると、何度か何かが軽く引っ掛かる
ような感触が伝わってきました。

波間に、ボラの子の群れが見られたので、それに引っ掛かって
いるのかと思ったのですが、今度は魚の引きが伝わって
きました。
上がってきたのは、25cm程のヒラセイゴでした。
どうやら、ボラを追ってセイゴの群れが入っているようです。
数箇所フックが刺さっており、リリースを急いだため、写真は
なしです。ゴメンナサイ。

もっと、セイゴとたわむれようかと思いましたが、マゴチ狙い
だったため、ルアーをカレントマスター11S-Gにチェンジ
して、底すれすれを狙ってみたのですが、反応なしでした。
1時間ちょっとで、暑くなってきたのと、サーファーが増えて
きたのとで、退散することにしました。
  


Posted by けんいち at 21:11Comments(0)サーフ

2009年09月04日

ダイワのSW-Snap その3

SW-SnapのT3、T4を入手しましたので、
レポートします。

まずは、開け易さについてですが、ある程度の
大きさがあるので、T1、T2と比べたら格段に
開けやすいです。
これなら問題なく使えます。

大きさについては、全長がT4でカルティバの
クロスロックスナップ#0と同じくらいです。
しかし、SW-Snapはかなりワイドな形状なので、
T4だとちょっとワイドすぎるかなという気がします。

よって、T3を採用することに決定しました!
なぜ、これほどまでにこだわってきたきたかと
いいますと、これでタックル全てがダイワ製に統一
されるからです。


左から、SW-SnapのT1、T2、T3、T4
カルティバのクロスロックスナップ#0、#1
SW-Snapは小さくてワイドなのが分かります。

参考までに、今シーズン使用予定のタックルは
以下の通りです。
ロッド:モアザンブランジーノ109ML
リール:モアザンブランジーノ3000
ライン:モアザンセンサー+Si #1
リーダー:モアザンショックリーダー
     TYPE F 20lb
スナップ:SW-Snap T3
ルアー:ショアラインシャイナー
    カレントマスター11S-Gなど

早く実戦投入したいのですが、今週末は海が荒れる
ので無理そうです。
  


Posted by けんいち at 23:47Comments(0)タックル

2009年08月29日

ダイワの09秋ソルトカタログ

ダイワの09秋ソルトカタログを入手しました。

一番の注目は、
「ショアラインシャイナーSL14LDS-G」です。
これは、北海道の海アメ用に開発された、SL14の
シンキングバージョンで、このブログでも何度か紹介
しています。

それが、今回シーバス用として全国発売されることに
なりました。
しかし、自分の希望としては、シーバス用としてでは
なく、ヒラメ用として注目しているので、ぜひヒラメ
カラーを追加してほしいと思っています。

最低でも、ヒラメチャートイワシとヒラメピンクイワシ
の2色は欲しいところです。
それと、もうひとつ強く推したいのは、以前にも紹介
した北海道限定カラーのカタクチです。
これのベリーをラメ入りのオレンジにアレンジすれば
ヒラメに効果抜群だと思うのですが・・・


これが、カタクチカラー。
ダイワでは珍しい銅ベースのカラーです。
ドジョウに似ているので、ヒラメドジョウなんてどうでしょうか?
昔はヒラメをドジョウの餌で狙っていたわけですし・・・

それと、もうひとつひそかに注目しているのが、
「オーバーゼアーBB120S」
です。
これは、現在開発中とのことで、詳細なスペックは
分かりませんが、青物対応のヘビーシンキングミノー
とのことです。
40グラム以下であればヒラメにも効果がありそうだな
と思っています。


カタログに載っていたオーバーゼアーBB120Sです。
シーバスロッドでもキャストできる重さであれば、
深場狙いに威力を発揮しそうです。

そして、SW-Snapの詳細なスペックが記載されて
いましたが、どうやら全長はT4でカルティバの
クロスロックスナップ#0と同じぐらいなようです。
また、T3、T4は線径がT1、T2に比べて太く
なっているようです。
さらに開きにくくなっていなければよいのですが・・・


カタログに載っていたSW-Snapのスペック表です。
スペックは、品番の後から、lb、線径、全長、横幅の
順です。
T3、T4の線径がT1、T2に比べて太いのが
気がかりです。
  


Posted by けんいち at 21:59Comments(0)タックル

2009年08月26日

ダイワのSW-Snap その2

SW-Snapを購入して1ヶ月近く経って、ようやく開き方のコツが
つかめてきました。
これにより実戦投入のメドがつきましたが、T1、T2サイズは少し
小さすぎる気がするので、T3、T4を見てからどちらかを採用しよう
と思っています。


左がカルティバのクロスロックスナップ#0
右がダイワのSW-SnapT2
SW-Snapはかなり小さめです。


これが問題の注意書き、下の方に赤い文字で書いてある部分がそれです。
カルティバのクロスロックスナップと同じ感覚で開けようとしたら、
痛い目に会います。


T3、T4は、すでに注文済みなので、届いたらまたレポートします。
  


Posted by けんいち at 22:26Comments(0)タックル

2009年08月02日

ダイワのSW-Snap

今回、ダイワからSW-Snapが出たので
早速購入してみました。
T1~T4までの4つのサイズがあるのですが、
今回はT1とT2のみの発売でした。

今までは、カルティバのクロスロックスナップの
#0を使用していたので、それに近いサイズをと
思ったのですが、T1とT2はいずれもそれに
比べて小さいです。

パッケージの表側には
「開閉しやすい広角フック形状」
と書いてありますが、裏側の注意書きに
「フック部は太軸設計のためはずれにくくなって
います。爪の割れなどに注意してください」
と書いてあり、なんだか矛盾しているぞ、と
思いつつ実際にフックを開けようとしたところ、
私の力では全く開くことができませんでした。

カルティバのクロスロックスナップも、ロットに
よっては開きにくいものがありますが、これは
その比ではありません。
これでは全く使い物になりません。
早急に改善を望みます。

T3とT4が出たらとりあえず買ってみようと思い
ますが、大きい分多少は開きやすくなっていることを
期待します。
  


Posted by けんいち at 23:32Comments(0)タックル

2009年07月15日

オーバーホール完了

オーバーホールに出していたモアザンブランジーノ3000が
帰ってきました。
重くなっていた回転もすっかり元に戻ったようです。

気になるお値段は、8000円ちょっとでした。
イグジストと比べれば多少安いようですが、毎年維持費が
このぐらいかかるのかと思うと、頭が痛いところです。

当初は、予備のリールを買うつもりでいましたが、3008が
出そうにないのでずっと見送りになっています。
もし、途中で壊れたら、その間は釣りをお休みにすりゃいいや
って思っています。
たまには釣り場を休めることも必要かな、と最近では思うように
なりました。

梅雨も明けたことだし、そろそろマゴチ釣りにでも・・・と
思っているのですが、なかなかベタナギの日が少ないようで、
こちらもずっと見送りになっています。
  


Posted by けんいち at 23:53Comments(0)

2009年06月24日

'08~'09シーズン終了

2週間ほど前になりますが、リールをオーバーホールに出しました。
11月に緊急オーバーホールを行ってからは、リールが巻けなくなる
ことはありませんでしたが、回転が多少重くはなっていました。
今度はいくらかかることやら・・・

結局、今年に入ってからのヒラメの釣果は1匹だけという、寂しい
結果になりました。
来シーズンは、もっとコンスタントに釣果をあげられるようになれば
いいなと思っています。

来シーズンの開幕は11月を予定しています。
それまでの間は、ナギの日が続けばマゴチでも狙いに出掛けてみよう
かなと思っています。

では、また。

  


Posted by けんいち at 23:42Comments(0)

2009年04月25日

お久しぶりです

久しぶりの更新です。
今まで更新できなかったのは、仕事が忙しかったことに加えて、
皆様にご報告できるような釣果がなかったからです。
先日、ようやく2009年初のヒラメを釣る事ができましたので、
ご報告いたします。

昨年の大晦日に大型のヒラメを釣って、すっかり満足してしまい、
2009年のスタートは1月の半ばを過ぎてからとなりました。
それから、海が荒れない限りは毎週のように、土日は釣りに
出掛けたのですが、来る日も来る日もヒラメはヒットしませんでした。
(ソゲさえも!)

まあ、一番の理由はへたくそだから、なのでしょうが、言い訳を
いくつか考えてみました。
・海の濁っている日が多かった
 1月のうちはまだ水が澄んでいたのですが、2月以降潮の
 クリアな日が少なかったような気がします。
・波の高い日が多かった
 水深が全体的に浅くなっているため、波高1.5m程でも非常に
 波が立ちやすくなっていました。
・水温の高い日が多かった
 なんと、2月にコトヒキやエバが釣れたりしました。このことから
 例年より水温が高かったものと思われます。
・河川工事の影響
 3月まで大瀬川の河口で導流提の建設が行われており、河口に
 ベイトが寄りにくかったものと思われます。

そして、4月も半ばに差し掛かってようやく今年初のヒラメが掛かり
ました。
その日は、朝は少し波が高く、かなり濁りが入っていたのですが、
夕方には波もすっかり治まり、潮も澄んでいました。
いつものように、カレントマスターで中層を引き倒していたところ、
グッと重くなり、すかさず合わせを入れると、魚の引きが伝わって
きました。
波打ち際で魚が跳ねてヒラメだと分かったときは、絶対逃してなる
ものかと思い、祈るような気持ちでした。



写真を見ても分かるとおり、フックが口ではなく、頭に掛かっています。
これが少し悔やまれるところですが、ルアーのフロントフックとリアフック
の間の、フックがない部分に歯形がついていたことから、ルアーに
食いつこうとして掛かった、ということで納得はしています。
カレントマスター11S-Gの3本フックバージョンが欲しい!と思いました。
  


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2009年01月01日

大晦日の奇跡、ふたたび

あけましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いします。

29、30、31日の3日連続で釣行しました。
29日は夕方に釣行しました。
状況としては、潮色は澄んでいて、地形的には前回(21日)と
あまり変わっていませんでした。
ただ、波はすっかり治まってベタなぎに近い状態でした。

ベイトは時折跳ねが見られ、魚はいそうな雰囲気でした。
1度だけ小魚が何者かに追われてボイルするのを見ました。
そろそろ暗くなり始めて、これからが勝負と思ったのですが、
いつの間にか、シラスウナギ漁の船に周りを取り囲まれて
しまい、泣く泣く退散することにしました。

ならば、ということで30日は朝に釣行しました。
先行者は1人だけで、難なく場所を確保することができたの
ですが、あれよあれよという間に人が増えて、身動きがとれ
なくなってしまいました。
方財、長浜合わせて10人以上のアングラーが並んでいました。
キャストできる範囲が制限される中、10時近くまで粘ったの
ですが、結局反応はありませんでした。

さすがに、31日は人も減るだろうと思ったのですが・・・
釣り場に着いた時点では、まだ自分1人でした。
人がいないので、場所を確保したあと、自分の思った方向に
思いっきりキャストすることが出来ました。

まだこの時点では、波も穏やかだったし、薄暗かったので、
いつもよりややゆっくりめにリトリーブしました。
すると、5、6投目ぐらいだったでしょうか、ルアーをピックアップ
する直前ぐらいの超波打ち際で、いきなりガツンと重くなりました。
「えっ、ここで?」と驚いている暇もなく、魚は沖へと猛ダッシュ!
いつもの何倍もラインが引き出されていきました。

しばらく耐えていると、さすがはモアザンブランジーノ、ランカーを
獲るために造られたロッドだけに、あっという間に魚を浮かせて
しまいました。
しかし、向こうも必死です。波が弱かったせいもあって、なかなか
浜に打ち上がりませんでした。

なんとかランディングに成功し、あがった魚を見て、まず「でかい!」
その魚を波から遠ざけるために持ってみて、「重い!!」
あがった魚は、70cmちょっとのヒラメでした!!!



今まで釣ったヒラメの中では、投げた回数は最小、掛けた距離は
最短、そしてサイズや重さは最大でした。

まだ釣り始めたばっかりだったので、もう少し釣りを続けることに
しましたが、釣りを再開すると、またいつの間にか人でいっぱいに
なっていました。
いまいち集中できず、また少し波も高くなってきたので、1時間ほど
で退散しました。

しかし、またしても大晦日に奇跡が起こりました。
今シーズン目標にしていた、60cmオーバーをクリアすることができ、
最高の形で2008年を締めくくることが出来ました。
  


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